深層シンリ×ハンター

思いつきとハンターハンターについて書くブログ

HH377 幻影旅団集結

<あらすじ>
カチョウは、次の晩餐会でフウゲツと音楽ショーを開きグラスハープの演奏をしたいと母に申し出るが、その裏では、姉妹で王位継承戦を離脱することを画策し、センリツとやりとりをしている。
センリツも内心同調し自信を持つ一方で、カチョウの守護霊獣をまだ見ていないことには不安を感じる。
第5層では幻影旅団が集結。イルミが加入し総勢10人。ヒソカ捜索のための情報交換をする。
マフィア(シャ一家)とやり取りの後、各個がヒソカを狙い、解散する。

<感想・考察>
今回は話が普通に展開し、いくらか普通の漫画になった感じ(笑)。ので推察を多めに。
イルミがなぜ旅団に入った/入れたのか、いまいち不明。
ヒソカとタイマンなら旅団とは共闘で充分では?、蜘蛛のイレズミは入れたのか?等。旅団もわざわざ入れるメリットないだろうし(シャルの代わりの人間の操作はできるけど)。…むしろ旅団を内から崩すのでは?
カルトも残ったままで参加しているけど、この辺は疑問ばかり。
旅団も、各人バラバラに動いたらヒソカに狙われるだけでは?と。あとヒソカの特徴が190センチの忌まわしいオーラ、では結局フィルタにかからないような…。
(設定ではヒソカの身長は187cmらしいし、片足無いからもう片足も自分でもいでるかもしれないし。)

自分の予想だと、ハンター資格を持つヒソカは何らかの形で王子に近づいてて第一、二層に入ってそう。そして背は低くなってて手が長く見えるか、車いすか(笑)。
マフィアの登場が陰獣っぽかったけど、富樫氏がわざとそう描いてて、この辺が大きく話に絡むことはなく、むしろ旅団が次集まることはなくメンバーが一気に減りそう…。
わざわざここで団員全員のフルネーム書いた意味が、ここが最後の目立つ場面なのか、デスノートのためかw、なんて思ってしまうし(笑)

カチョウたちが、次の晩餐会に派手に動くみたいだけど、サレサレも動くし、カオスになりそうだな…。
カチョウ死にそうフラグ立ってるって声もあるけど、自分はまだ残ると踏んでます。
霊獣も、本人を守り、かつ本心や深層心理を反映してるっぽいから、行動の邪魔をする存在ではないと予想。

ここまでで、一通り王子を出したから、晩餐会辺りで誰かはいなくなるんだろうけど…。
ちなみに第一、第二王子は監視下にあるため、次はお休みなのか、それとも晩餐会前までで解除かなぁ、と。
(ムッセは見つけようがないけどどうすんの。)