いますべきこと（経済的防衛）

 

物理的防御をどうすべきかを少し前に書いたけど(素人的に)、経済的な防衛も重要です。というか、健康で若い人は基本的に経済面が重要です。

多くの人はウイルスでは死にません（風邪ぐらいで済む）が、経済苦境で首をくくる羽目になりかねません。なので、まじめに考えます。

 

・自分の持っている資産、負債の正確な把握

　：貯金、株や外貨、ローン、借金など財産と借金を把握する。高リスク資産は早めに手仕舞う（もう遅い状況だけど）

・今年のボーナスがどうなるかの予想

　：自分の会社の過去の最低水準を知り、そのレベルまで落ちると覚悟。ボーナス時にローンが払えなくなる恐れあるので、貯金ができているかも重要

・今年必要な出費、イベントごとと、その出費を工夫できるか

　：冠婚葬祭、転勤や進学などでの出費、大きな買い物の再検討（特に家）。不要なお金は使うべきではないが、必要ならちゃんと使うと世の中にプラス

・自分の会社が生き残れるか、首切り（リストラ）が起こるか

　：社員が次々首になる可能性あり。各業種とも外需内需便りの企業は厳しい。自分がその時残れるか／残ってよいか

・経営者／取引先がまともか

　：会社員は自分の会社のトップ（経営層）が、自営や小規模な会社なら取引先が、弱者切り捨て走らないか、先を読みまともな判断ができると思うか

 

走り書きで書きました。また考えます。