深層シンリ×ハンター

思いつきとハンターハンターについて書くブログ

感染拡大国から卒業したい

今週のお題「卒業」

孫正義が、PCRキット100万個提供計画と唐突にTwitterでつぶやいたらしいけど、どうせやるなら妊娠検査薬(追記:個人で勝手にできるのは良くないですね。例えが良くなかったです。)のようにお手軽で、15分で確認できるキットの大量生産であるべき。
PCRは手間暇かかるし精度も低いらしいので。

そしてキットができたら、4月に新しい環境に行く予定の人に一斉検査。安心して働いたりできるように。

…と、書いてて逆に気づいたけど、4月って新しい出会いの季節、ということは感染の季節…。
3月いっぱいで下火にはならないなぁ、これは。

(追記)
今日(3/12)出ていたYahooニュース記事を転載します。
ピッタリのものが具現化されました!
一日max1万人検査できそう。とってもいいね。


クラボウ(藤田晴哉取締役社長)は3月12日、「新型コロナウイルスSARS-CoV-2)抗体検査試薬キット」を発売すると発表した。16日に衛生研究所、臨床検査会社などの研究・検査機関向けに販売を開始する。感染の初期段階用「IgM」と、感染進行後用「IgG」の2種類を用意した。併用するとさらに高精度の検査が可能。いずれも10検体分入りで、税抜価格はそれぞれ2万5000円。1日1000キットの販売を目指す。



 イムノクロマト法と呼ばれる血中の抗体による判定法を採用。血液を1滴たらすだけで、新型コロナウイルス感染の有無が15分で分かる。正診率は95%。3月4日に中国での診療ガイドラインに採用されたもので、中国の提携先企業が開発した。

 感染初期の患者に対してウイルスの検出が難しいPCR法に比べ、感染時に体内で生成される特定の抗体を検出するため、感染初期の患者に対しても判定が可能。サンプル採取方法や採取部位による偽陰性が出にくい。判定に血液を使うため、検体採取時に懸念される検査作業者への二次感染のリスクも軽減できる。